日日帖

物・からだ・習慣・日々の想いにまつわる記録

立冬:金盞香(きんせんか さく)

年々新しいことがおこる 以前なら、出来なかったことが 次々に登場しては あたりまえになっていく 大人になって ずいぶん経ち 世慣れたつもりでいたけど 聞き慣れない言葉が 最近では、日常茶飯事だ 年を重ねても 覚えることは尽きないし ざっくりとでも 多…

立冬:地始凍(ち はじめて こおる)

夫の仕事にあわせ 我が家は、引越しが多く 今年も引越した たいてい事前に 打診があるのが 今回寝耳に水で、 転がるような忙しさだった 荷ほどきもようやく、 終わりが見えてきた 手を動かしては、休みやすみ 片付いていく 新しい部屋の眺めに ほっとする 川…

お弁当

先日作ったとうふのクッキー 小腹が空いたので食べようとしたら 電車のなかで小さな女の子が 「ちょうだい」と、申し出た お母さんにOKもらって ふたつ差し上げると 器用にティッシュに包んで ポケットに仕舞った 「どないするん?」とお母さん 「これな、お…

寒露

帰宅しようと飛び乗った 電車が、快速急行で 自宅最寄駅を3つも先で下車し 折り返し電車が遅れていると アナウンスが流れた 早く帰りたいけど どちらが早いか迷って 結局歩くことにした 6時だけど、あたりは暗い 夜風はすでに寒かった 二十四節気では「寒露…

平等

生まれたら、生が尽きる時が来る 時間は、有限という あたりまえの摂理・平等がある あまり知られていないけど 実は誰れでも無限を持っている…と、思う 「想像力」は、無限だ。 赤ちゃん、子供、老人、病人 富豪、貧者、政治家、庶民 善人悪人に関わらず 誰…

満タン

超大型台風19号 具体的に何か準備するか、と 訊かれ、すこし考え込んでしまった どこまで準備するのか しないのか、毎度迷う 「必要」を考えるとキリがないし 「いざ」を考えるとやはり必要だ ガソリンの満タン 充電、電池満タン 生活用水、飲み水を確保 …

紅茶

このところ、紅茶をよく飲む 茶葉を扱うお店が、ご近所にあり 大変丁寧に接してくれる 今日は、ダージリンの セカンドフラッシュ(二度摘み茶)の 茶葉の匂いを嗅がせてもらうと 想像した濃厚さではなく スッキリした香りがした ストレートでも、ミルクを入…

長さ

自分のブログを 読み返した、長い 読みづらくて 自分でも驚いた。

手紙。

いつも筆まめな方から おはがきを頂いた あちらの近況と こちらの近況に心配りを 頂いてありがたい 返信しようと思いつつ 便箋を前にすると どうも固まってしまう 今夜書こう、明日書こうと思うけど 筆がちっとも動かない どうしたらよいものやら…

大雨と一品

夜になって 屋根の上から雷が響いて 雨足が強くなった 明日も買い物に 出かけなくていいように、 今晩は大鍋で、牛肉煮込み おいしく炊けたので 冷蔵庫のじゃがいもで 弁当のおかず、 肉じゃがを一品追加 あまり頑張った おかずじゃないけど おいしくできた …

無くても大丈夫

料理の腕に自信がなく 作らず嫌いだった私 そのくせキッチン扉を 開けると物が取り出しにくく 物で溢れていた お鍋やフライパン 普段使いの食器 キッチンツールなど、 必要じゅうぶん分を残し 暮らし替えとともに 手放したのが3年前 以来物の量は、ずっとキ…

ニュース

地球の人口75億人を超えた、と 先日ニュースで聴いた 1999年の人口は60億人 20年間で15億人増えた計算になる 本当に想像もつかない、 とてつもない数だ。 75億人もいるのだから 個々の思いどおりになることは 数少なく、限りがあると思う 相違:同一でない考…

8% 最後の買い物

いよいよ明日から… 行く先々、駆け込み式に 大きな買い物をする人 小さくいろいろ買い込む人 たくさんいた うちはどちらも あてはまらず 遠出の用事を済ませ ガソリンを満タンにしたくらい 10%は、たしかに大きい 大きいけれど、買いすぎて 月末足りなくな…

吉日好日

日本には、たくさんの吉日がある 大安 一粒万倍日 寅の日 巳の日 己巳の日 天赦日 成就日 先日、家族に 宝くじを買ってきて欲しいと 頼まれた 本当は別の用事 自分の楽しみのために 予定を立てていた 結局せっかくの吉日だから…と 予定変更した 電車を降り、…

蟄虫坏戸(むし かくれて とを ふさぐ)

仕事の丁寧な人を りすに形容するお話をきいた 仕事の話から零れた 小さな話の種や 気配りをしようとするでなく 自然とできる人のこと …なのだそうだ。 森や里山の木 くぬぎ、ならの木、かしわ こなら、みずなら、ぶなの木 秋に実がなり、地面に落ちて りす…

どんぐり

どんぐりの実 くぬぎ、なら、かしわ こなら、みずなら、ぶな よく見てみると ぷくっと つやつやしてて なんてきれいなんだろう それまでどんぐりに こんなに種類があることも 知らなかった 移り住んだ 地方のあちこちで 引っ越す度に 散歩しながら拾った ど…

窓。

知っている方がこう仰った 「毎日が、一生に一度」 知らなくて失敗し、恥をかいたり 凹んでしまうこともある まわりの方に少しずつ 赦していただき、 理解してもらいながら 小さな日常を、日々一日送る 何もしていない無気力な時間も、 情熱をもって生ききる…

変化。

今の街に引っ越して もうすぐ半年経つ 引越しが多く 土地柄の違いに しばしば戸惑う 新しい出会いと経験が 今までの自分を解体していく いったん変化を受け容れて 自分が白紙になる 今までの持っていたものが いったん無効化されて 何を差し出し、何を受け容…

お弁当。

先日注文した お弁当の冊子が届いた 私は、料理の腕に自信がない 自信がないから 普段のごはんの支度の時にも 腕は滅多に鳴らない だけど、お弁当のおかずだと なぜか楽しくなる 乾物のひじきや 切り干し大根 玉子焼き、味玉 煮しめやマリネ 焼き物、浅漬け …

イチジクのコンポート

● イチジク 5コ ● 砂糖 45g ● レモン汁 半個分 ● 水または、赤ワイン 700mlほど 先日とてもおいしい 自家製コンポートを ごちそうになった 特別むずかしくないからと レシピを頂いて帰る イチジクの皮を剥く 鍋に砂糖と水を入れ熱する 煮立ったらイチジクを…

垣根

仕事帰りに ボールペンを買いに行った 文房具売り場には 知らない名前の新製品が たくさん並んでいて 眺めていたら ずいぶん遅くなってしまった 昨今は、替え芯やボディが 細かく区別化され 他社や他製品との 互換性が少なくなってしまった 業界の事情が、き…

湯船

朝起きると、 まだ眠気があって どうしてか この3連休を振り返る 人ごみをさけて いつもの週末のように 過ごした どちらかというと だらだら過ごした ごはんも食べたけど 間食もしていたし 特にアイスを食べてばかりいた 連休の夜 お風呂を沸かして 湯船に入…

読書

本との、出会いも一期一会だ 何気ない描写の一文に、ああ、こういうことだったのか…とわだかまっていた昔のできごとが 腑に落ちていったり 読むのに時間は かかるけど、こうやって 今の自分のどこかに 絡めて読むことが、最近、本当におもしろい 本は自分を…

人生フルーツ

建築家つばた秀一さん英子さん 90歳と87歳のご夫婦が 長年大切にしてきた "ときをためる暮らし" めがぐるしく変わる 現代の生活の中で 変わらずに送る 津端さんの日々の暮らし 豊かさとは なにか? ナレーションは、樹木希林さん アンコール・ロングラン上映…

3年の風

本棚から 星占いの本が出てきた ずっとしまいっ放し 忘れていたのだ このまま 整理してしまおうかと 思ったけど思わず、 開いて読んでしまった 石井ゆかりさんの3年占い 3年と云わず 土星、冥王星など 何十年という周期があって その星の意味と 星座に与える…

白露・鶺鴒鳴(せきれいなく)

今週のお題「理想の老後」 祖母は、 畑でとれた野菜の ぬか漬けをお供に 前日の出涸らしの茶葉を ガーゼに包んで炊く 朝粥を欠かさなかった いただきます、ありがとうございます 朝膳を前に、拝むような姿が 忘れらない そして畑に出ると さっきガーゼに包ん…

遠近(おちこち)

休日 ひと足先に 咲いていたのは、萩の花 花言葉は、たしか 「遠い日の思い出」 函館には、史跡 四稜郭跡がある 春は、蝦夷山桜 夏は、蝉の合唱 凧揚げをしたり かけっこしたり 戦場跡の名残は 遠い歴史の中にしかなく 紫紅の萩の花が 秋の風に揺られて咲い…

必要じゅうぶん

一昨年、昨年、今年 それぞれ大きな断捨離をした 居間、納戸、洋服、押入れ 台所も、食器や調理器具 使っていなかったもの 古くなっていたもの 分けてみると、意外とある 今使っているもの 必要じゅうぶん 多すぎず 少なすぎず 今の私にちょうどいい 目が届…

看板

先日出席した集まりの 写真を見せていただく 雰囲気のステキな方たちの 片隅に眼鏡の私 同じ眼鏡をかけて もうずいぶん経つ 顔と眼鏡は馴染んでいると 思っていたけど そうでもなかったみたい 自分でも驚いた 帰り道、眼鏡店の看板 つい見てしまう

衣替え

朝から快晴 だけど夕方には雷雨になると 気象予報士さん まだ暑いけど 長袖や次の季節のものを 引き出しから出し点検 この数年でサイズが 大きく変わりそのせいで 洋服を買い控え中 以前より、肩の厚みが なくなったせいで 同じ服を着ても 去年と違ってみえ…